エスアールでは、請求書を電子化してお届けするようになって一年が過ぎました。
電子化することの利点はいくつもありますが、特に最近恩恵を感じたのはお届けまでの“早さ”です。

年度末、決算月に請求書の到着を急がれる場合は少なくありません。
以前は、郵送日数も考えて処理を急ぐことも多かったのですが、電子化で発行次第すぐにお届けできるようになり、事務処理に時間の余裕が生まれました。
お客様にもすぐ・確実にお受け取りいただけるので、授受の双方にとって大きなメリットです。
追って、お受け取りいただけたかの確認もできるので、安心もできます。

すっかり味を占めた私は、この調子でいろんな業務を電子化・DX化するぞ！と思いつつも、立ちはだかるのはIT関連の専門用語たち…。
そんな時頼りになるのはシステムエンジニア（SE）やSIグループの営業担当です。

今や事務業務は、ITサービスやシステムと切っても切れない関係になっています。

自分で造詣を深める努力と並行して、専門知識を持っている人に助けてもらいながら、積極的に業務の見直しを図っていきたい、と考える今日この頃です。